2017年02月11日22:32
今日は色々! 秋葉ダムまでの道のりにて。≫
カテゴリー │地域活性化・行け!行け!佐久間連合艦隊
人の縁とは不思議なもので、巡り合わせの神様が本当に居るんじゃないか・・と思ってしまう。
うちダム展望台しかり、今回しかり・・。
2月10日金曜日。
昼からお休みを頂き、ある方にお会いします。 浚渫船パンフ絡みです。
とよね村ダムカレーと同様、ほんの思いつきで始めた事が全く想定外の方向にまで影響しています。(私の想定不足か?)
約1時間ちょい、お話しを伺い、そして最後に初めてこのパンフを手にされた時の感想を伺います。(ちょっとドキドキ。)
「そりゃあ、ビックリしたわいな。 ほいでも、よー出来とるて・・」
愛おしそうに目を細めてパンフレットを見つめておられます。まるで我が子を慈しむかのように・・。
多分・・。
多分、私はこの日の彼の「想い」を忘れる事なく、そして佐久間の浚渫船を見るたび、彼の姿を思い出すはずです。
これから作ろうとしているガイドブック、今日の出来事が挫けそうになろう私の糧になる・・。
そしてきっと胸をお借りする事にも。
2月11日土曜日。
とよね村、雪降ってます・・。

それでも、今日はどうしても秋葉ダムに行かなければなりません。
東栄町のサークルK・・いや、生まれ変わったばかりのファミマに寄って食糧調達しつつ、オーナーにご挨拶。
合わせて無料休憩所でのダム写真展を交渉します。
速攻で快諾頂けましたので、これまた速攻で企画しなきゃ・・。
まずは自分の足元を固め、徐々に広報の展開先を拡大していきます。
そして道駅もっくる新城も。こちらは今後ますます人の出入りが激しくなるはずです。
できれば関西方面も視野に入れたもの・・。
そんな事を考えながら、しばらく走り、三遠南信道の橋脚下で車を止めます。
実は以前よりずーーーっと、ずーーーーーっと気になっていたこの橋脚。
特に下側の、この角度。滅茶苦茶イケてるっ!
曲線の付いた橋の下辺り、ずっとずっと、撮りたくウズウズ・ウズウズ。
完成後の夜間撮影は最高かも。 ふぇえええ・・もうちょっと近場から下側を狙いたい・・。 ワイヤーやらなんやらが、ちょっと余分・・。

佐久間方面に向かいます。

原田橋沈下橋を渡り、現在建設中の新原田橋橋梁をパチリ。

電源開発佐久間電力所を横目に、秋葉湖へ。
ここには秋葉浚渫船のパドック的な場所が2箇所あり、船も停泊しています。今日はこちらも横目に素通りです。
秋葉ダム着。 お久しゅうございます。




でも、今日のお目当はダムではありません。
組立中の土運船。
作業をされている方に撮影の許可をいただこうと、大声で叫びます。
「すみませーーん!」
(応答なし)
もっと大きい声で叫びます。
「すいませええええーーーーんんん!」
(応答なし)
機械が動作しているので聞こえないようです。
こうなりゃ、ヤケクソ。
「すいませえええええーーーーーーーんんん!!」
全員の動作が止まり、一斉にこちらを見ています。
どうやら聞こえたようです。
「写真撮っていいですかああーーー?」
(応答なし)
みなさん固まったまま、こちらを見ています。
カメラを見せます。
代表らしき方が頷いてくださいました。
よっしゃ!
作業現場上にある街道をあっちへフラフラ、こっちへフラフラしながらパチパチ撮らせていただきます。



浚渫船ガイドブック用の一コマ、撮影完了です。
さらにっ! 砂を積んでいるものと積んでないもの、こんなに喫水が違うよっ!


帰宅途中で見つけた砂防群。カワガラスの遊び場にもなってます。




そうそう、ここで写真撮ってたらお散歩中のお兄さんに声かけれましたw。
「空撮ってるんですか?」
「砂防堰堤撮ってますー。」
「・・・」
そして。
佐久間協働センターから電力所までの間、ずーーーーっとこの蓋が。
この街が「佐久間ダム」を象徴しているのを感じます。

さて、帰って詳細を練りあげるとしますか・・。
佐久間連合艦隊・・。
「船」の集まりだけではありません。
各分野プロフェッショナルの方々の「想い」と「技」が詰まっています。それもオールジャパン。
そんな想いも盛り込めたら・・と思います。
・・と、その前に土木から勉強しなければ。
知識ゼロの私。「現場」が先生です。
うちダム展望台しかり、今回しかり・・。
2月10日金曜日。
昼からお休みを頂き、ある方にお会いします。 浚渫船パンフ絡みです。
とよね村ダムカレーと同様、ほんの思いつきで始めた事が全く想定外の方向にまで影響しています。(私の想定不足か?)
約1時間ちょい、お話しを伺い、そして最後に初めてこのパンフを手にされた時の感想を伺います。(ちょっとドキドキ。)
「そりゃあ、ビックリしたわいな。 ほいでも、よー出来とるて・・」
愛おしそうに目を細めてパンフレットを見つめておられます。まるで我が子を慈しむかのように・・。
多分・・。
多分、私はこの日の彼の「想い」を忘れる事なく、そして佐久間の浚渫船を見るたび、彼の姿を思い出すはずです。
これから作ろうとしているガイドブック、今日の出来事が挫けそうになろう私の糧になる・・。
そしてきっと胸をお借りする事にも。
2月11日土曜日。
とよね村、雪降ってます・・。
それでも、今日はどうしても秋葉ダムに行かなければなりません。
東栄町のサークルK・・いや、生まれ変わったばかりのファミマに寄って食糧調達しつつ、オーナーにご挨拶。
合わせて無料休憩所でのダム写真展を交渉します。
速攻で快諾頂けましたので、これまた速攻で企画しなきゃ・・。
まずは自分の足元を固め、徐々に広報の展開先を拡大していきます。
そして道駅もっくる新城も。こちらは今後ますます人の出入りが激しくなるはずです。
できれば関西方面も視野に入れたもの・・。
そんな事を考えながら、しばらく走り、三遠南信道の橋脚下で車を止めます。
実は以前よりずーーーっと、ずーーーーーっと気になっていたこの橋脚。
特に下側の、この角度。滅茶苦茶イケてるっ!
曲線の付いた橋の下辺り、ずっとずっと、撮りたくウズウズ・ウズウズ。
完成後の夜間撮影は最高かも。 ふぇえええ・・もうちょっと近場から下側を狙いたい・・。 ワイヤーやらなんやらが、ちょっと余分・・。
佐久間方面に向かいます。
原田橋沈下橋を渡り、現在建設中の新原田橋橋梁をパチリ。
電源開発佐久間電力所を横目に、秋葉湖へ。
ここには秋葉浚渫船のパドック的な場所が2箇所あり、船も停泊しています。今日はこちらも横目に素通りです。
秋葉ダム着。 お久しゅうございます。
でも、今日のお目当はダムではありません。
組立中の土運船。
作業をされている方に撮影の許可をいただこうと、大声で叫びます。
「すみませーーん!」
(応答なし)
もっと大きい声で叫びます。
「すいませええええーーーーんんん!」
(応答なし)
機械が動作しているので聞こえないようです。
こうなりゃ、ヤケクソ。
「すいませえええええーーーーーーーんんん!!」
全員の動作が止まり、一斉にこちらを見ています。
どうやら聞こえたようです。
「写真撮っていいですかああーーー?」
(応答なし)
みなさん固まったまま、こちらを見ています。
カメラを見せます。
代表らしき方が頷いてくださいました。
よっしゃ!
作業現場上にある街道をあっちへフラフラ、こっちへフラフラしながらパチパチ撮らせていただきます。
浚渫船ガイドブック用の一コマ、撮影完了です。
さらにっ! 砂を積んでいるものと積んでないもの、こんなに喫水が違うよっ!
帰宅途中で見つけた砂防群。カワガラスの遊び場にもなってます。
そうそう、ここで写真撮ってたらお散歩中のお兄さんに声かけれましたw。
「空撮ってるんですか?」
「砂防堰堤撮ってますー。」
「・・・」
そして。
佐久間協働センターから電力所までの間、ずーーーーっとこの蓋が。
この街が「佐久間ダム」を象徴しているのを感じます。
さて、帰って詳細を練りあげるとしますか・・。
佐久間連合艦隊・・。
「船」の集まりだけではありません。
各分野プロフェッショナルの方々の「想い」と「技」が詰まっています。それもオールジャパン。
そんな想いも盛り込めたら・・と思います。
・・と、その前に土木から勉強しなければ。
知識ゼロの私。「現場」が先生です。